講評の日

先生に提出作品を誉めてもらったので、たいそううれしい。
でも、問題がないわけではない。自分で書いていて自信がなかったものを誉めてもらったのだ。しかも、いろいろひどいのも読まされてきたな、とあがった過去の作品名は、なんと私の自信作だった。
うーん、結局、なんにもわからずただ書いているのがよくわかった。

一日たって、先生が誉めてくださったのはもしかしたらちょっとしたボーナスだったのかもしれないと思う。それでもうれしいし、このボーナス元手にまた書こうと思っている素直な自分が、少々照れくさい。

先生、がんばります。