2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ぎっくり腰で寝てる間に、入力画面変わっていたんですね。ちょっと便利になったかも。痛みはおさまってきたものの、腰が伸びず、あいかわらず外出は出来そうもなく、こもりっきりの生活。冷凍食品と携帯メールのありがたみが身にしみる毎日。前々からここに…
どうしてこんなことが起きてしまったのか。まったくもって不覚としか言いようがない。昨日、そんなに重くもない荷物をちょっと移動させたら、妙な具合に腰がくだけて、あれあれあれ、と思ってる間に這うようにしか歩けなくなった。座ったり、立ったりできる…
ずっと以前から、どんな方なのか知らぬ頃から、この方々がネットでお書きになったものを拝見したり、信じられない読書量をかいまみる度、世の中には賢い人がいるもんだなぁ、とひたすら感服、感心していたのですが、この度、お二人の本が出版されるとのこと…
川崎市市民ミュージアム「日本の幻獣」 未確認生物出現録 7/3〜9/5宇都宮美術館 谷中安規の夢 シネマとカフェと怪奇のまぼろしYasunori Taninaka Retrospective会 期 : 2004年6月6日(日)〜7月4日(日) (カタログ二冊頼んでもいいですか?)「パレオマニ…
たまにマイナーな沿線情報誌に本の紹介文を書いている。600字ほど書けばちょっとしたお小遣い程度にはなる謝礼にひかれて応募したバイトなのだけど、始めてみるとこれがかなり苦しい仕事であることが判明。なにが苦しいって、本の選定が苦しい。ライター…
一読したままになっていたゲド戦記?「アースシーの風」 ル=グウィン 岩波書店 を再読。前作の「帰還 ゲド戦記最後の書」から十一年。テハヌーの謎がとけてすっきり。「帰還」が出たとき、幾人もの人がゲド戦記は三部作であって、決して四巻は認めないぞ、と…
昨晩見た夢。父と母と、他にも何人かの大人や子供達と夜道を歩いている。ちょうど、食事にでも出かけた帰り道のような様子。夢の中で自分はもう大人であったような気もするのだが、若いようでもあった。ずいぶん小さな子供の手をひいている。両親に続いて大…
異界の記憶 久野昭著 三省堂森のなかのママ 井上荒野著 集英社 この本誰か読んでたらどうだったか教えてほしいな。映画 チョウチョがどうしたこうしたで、女の子がくさっぱらを走ってる映画。
GW直前に、短縮授業のために午後を持て余している四年生の女の子二人を伴って東京国立博物館の「弘法大師入唐1200年 空海と高野山」展へと出かけることとなった。上野までの道々、二人に言い聞かせた。「あんまりおもしろくないかもしれないけど、国の…